私×先生=禁断の恋人



家に帰り、夕方ご飯を作り始めた。


ガチャガチャッ

あ、帰ってきた!


「おかえりー!」


「ただいま!」


侑都はいつものように、着替えて下りてきた。


「ねー、どうして副担って教えてくれなかったの?」


「だから企業秘密だからって言ったろ?」


侑都はたくらんでるかのように、ニヤリと笑って言った。


「嬉しかった?」


「そりゃもちろん!侑都といれる時間が増えるし!」


…って。
なんか話がはぐらかされてない?


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