私×先生=禁断の恋人


侑都がモテることは分かってるんだけどね…。


だけど、…彼氏が女子に囲まれてていい気はしないよね…。


あー。
気にするのやめよう!


「…ほら。行こっ!」


かなえと恭平と夏樹くんと一緒にその場を離れた。


私たちも見たいところはあるし。


侑都は…大丈夫。

大丈夫だよ。


先生スイッチが入ってるんだもん。


「あ、あれだ!」


「おぉ!」


私たちがみたい場所へつこうとしていた。


< 229 / 387 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop