私×先生=禁断の恋人


「…俺も。同じ家にすんでるから気がつかなかった。結菜が大切すぎる。」


侑都…。


「私も♪実際、先生と生徒って遠いんだね」


「な。はじめて気づいた。」


おんなじこと考えてるなんて、面白いね!


大切すぎるから嫉妬しちゃうんだ。
好きだから。大好きだから。


「結菜、」


「…」


侑都がキスをしてきた。
初めは触れるだけだったが、息を吸おうとしたら、舌が入ってきた。


「んっ…」


甘く、侑都は口づけを何回もしてきた。


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