私×先生=禁断の恋人


「はぁ…」


息が辛くなって、侑都を叩いたら口を離してくれた。


「結菜、エロい」


侑都はニヤリと笑っていった。


「なっ…!!」


「てか、全然叩いてるように感じないから!」


「もぅ!」


侑都と笑いあった。


今日全然近くにいれなかったけど、今侑都といれるから。

夜会えるから、あと2日頑張ろうと思えた。


「そろそろ戻った方がいいんじゃないか?」


「…うん」


もう、戻らなきゃいけないのか…。


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