私×先生=禁断の恋人
☆最終章☆
突然の帰国 Side結菜
月日が流れるのは早い。
だって、もう夏なんだ。
そしてもうすぐ夏休み♪
「侑都、ご飯できよ!」
「あぁ」
椅子に座り、食べ始めた。
「「いただきます」」
いつも通り楽しく話ながら食べていると、インターホンがなった。
ピーンポーン
「…誰だ?」
「この時間だから近所の人じゃない?出てくるね!」
そう言って私は玄関に向かった。
「はーい」
ガチャッ
「結菜」
えっ…。
「…お、お母さん!?」