私×先生=禁断の恋人


「結菜!?」


私が思った以上に声を出してしまったため、侑都が玄関に来た。


「侑都くん」


「…義母さん!?」


侑都もビックリしたみたい。


とりあえず、家の中に入った。


「いい匂いするわね」


「あ、ご飯食べてたの。お母さんも食べる?」


「うん!」


お母さんの分のご飯も用意し、再び食べ始めた。

侑都を見ると、うなずいてくれた。


「お母さん?」


「んー?なぁに?」


お母さんは美味しそうにご飯を食べながら言った。


< 281 / 387 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop