私×先生=禁断の恋人
「ねぇゆぅ…んっ」
『教えて教えて』
とずっと言ってる結菜の口をふさいだ。
「んっ…んぁ…」
唇を離すと、結菜は息を切らしていた。
「結菜、一緒に寝ようか!」
「…へ?」
抜けた声をだしたが、みるみるうちに顔が赤くなっていった。
「ひゃっ」
俺は結菜をお姫様だっこし電気を消してリビングを出た。
「ちょっ…侑都?」
結菜の顔は真っ赤。
階段を上がり俺の部屋に入って結菜をベッドの上におろした。