私×先生=禁断の恋人
「寝るか」
「へ?」
俺もベッドに上がり寝転がった。
「ん?なに?期待しちゃった?」
俺はニヤリと笑いながら言った。
「んな…!!侑都のばか!」
真っ暗になれた目には、暗くても分かるほど結菜が顔を赤くしていた。
「結菜」
俺が腕を伸ばすと結菜が恐る恐る頭を乗っけた。
お互い向き合って…。
触れるだけのキスをした。
「おやすみ結菜」
「…おやすみ、侑都!」
抱き合って、眠りについた。
『これからも結菜と一緒にいられますように』