私×先生=禁断の恋人


「結菜、結婚式は絶対呼びなさいよ?」


「うん!分かってる♪」


かなえと毎日こんな会話できるのもあとわずか。

寂しくなるな…。




「…ただいま」


「おかえり!」



…?


侑都が手になにかを持って帰ってきた。


「なに持ってるの?」


「ん?はい!」


侑都が私にくれた。


そのまま侑都は着替えに行き、リビングに戻ってきた。


「…ウェディング?」


「あぁ」


…。

私は言葉を失った。
ビックリしすぎて。


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