私×先生=禁断の恋人


ガチャッ


静かだな…。


「…」


結菜の姿はなかった。


リビングをあとにし、結菜の部屋にいってみた。


寝てんのかな…?


コンコンッ


…。

返事はなかった。
だから開けてみた。


「結菜…入るよ…?」


ベッドに近づくとまだ眠っていた。


ホッ…。

結菜が眠っていたことに、ホッとしている自分がいた。


< 65 / 387 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop