5days lost chain
「めーちゃん、どうしたの??」
ため息を吐くと、りりが横から不思議そうにきいていた。
「何でもない」
「えー本当?あ、イチゴ食べる?」
「いらない」
「おいしいよ」
「いらないって」
「ほら、い・ち・ごっ」
「…」
「めーちゃーんっ」
「…もー、わかったよ」
仕方なくりりの方を見れば、フォークにイチゴを刺して差し出してきた。
あーん、をしろというのか。
りりが笑顔で催促してくるので、仕方なく口を開けてイチゴを食べた。
甘いイチゴで、確かにおいしい。が、
「めーちゃんかわいー」
「めーちゃん、僕のブルーベリーも、はいっ」
「…」
調子に乗って光輝少年まであーんをしろと迫ってくる。
これ以上入らないからっ。
ため息を吐くと、りりが横から不思議そうにきいていた。
「何でもない」
「えー本当?あ、イチゴ食べる?」
「いらない」
「おいしいよ」
「いらないって」
「ほら、い・ち・ごっ」
「…」
「めーちゃーんっ」
「…もー、わかったよ」
仕方なくりりの方を見れば、フォークにイチゴを刺して差し出してきた。
あーん、をしろというのか。
りりが笑顔で催促してくるので、仕方なく口を開けてイチゴを食べた。
甘いイチゴで、確かにおいしい。が、
「めーちゃんかわいー」
「めーちゃん、僕のブルーベリーも、はいっ」
「…」
調子に乗って光輝少年まであーんをしろと迫ってくる。
これ以上入らないからっ。