無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
俊side
会議を終え、
部屋に帰ると、
デスクの上に、
紙が一枚置かれていた。
『副社長様
屋上にて、
あなたの大事な奥様が、
泣いていらっしゃいます。
これを見たら、
屋上に来てください』
・・・
これは、
永遠子からのモノだった。
・・・
愛奈が泣いてる?
オレの顔は、
一気に青ざめた。
紙を握りしめ、
エレベーターに乗り、
屋上へとやってきた。
・・・
屋上に通じるドアのところで、
永遠子に会った。
部屋に帰ると、
デスクの上に、
紙が一枚置かれていた。
『副社長様
屋上にて、
あなたの大事な奥様が、
泣いていらっしゃいます。
これを見たら、
屋上に来てください』
・・・
これは、
永遠子からのモノだった。
・・・
愛奈が泣いてる?
オレの顔は、
一気に青ざめた。
紙を握りしめ、
エレベーターに乗り、
屋上へとやってきた。
・・・
屋上に通じるドアのところで、
永遠子に会った。