無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
「…ホントに?」
「そんなこと、
ウソついてどうする?」
「・・・じゃあ、
やっぱり夢かな・・・」
「やっぱり寝てたんだろ」
「・・・あ」
笑ってごまかす愛奈の手を引いて、
オレは歩き出した。
・・・
『頭を撫でた。』
それは、
もしかしたら・・・
夢じゃなく現実・・・
撫でたのは・・・
・・・・横田?
・・・
嫌な予感がした。
「そんなこと、
ウソついてどうする?」
「・・・じゃあ、
やっぱり夢かな・・・」
「やっぱり寝てたんだろ」
「・・・あ」
笑ってごまかす愛奈の手を引いて、
オレは歩き出した。
・・・
『頭を撫でた。』
それは、
もしかしたら・・・
夢じゃなく現実・・・
撫でたのは・・・
・・・・横田?
・・・
嫌な予感がした。