無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
その笑顔を見ると、

不安も薄らぐ・・・

「今夜は、凄く抱きたい気分」

「///」

薄暗いため、

顔が赤くなったかは見えないが、

顔を触れる手が、熱くなった・・・


「・・・抱いてもいい?」


オレの質問に、

グッと抱きついて、

小さく頷いた。

・・・

オレはフッと笑って、

愛奈にキスを落とした。

・・・

どんな愛奈の姿も、

愛おしくてしょうがない。

・・・

こんな姿、

他の男には、

絶対に見せられない。

愛奈のすべてが、

オレのモノ・・・
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