無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
次の日、

まだ、仕事をすると言った愛奈を

何とか説得させ、

定時に返した。

「ちょっと、副社長室に

来てもらえるかな?」

内線で、呼び出す・・・



・・・


そして入ってきたのは、

横田。


「お呼びだと聞いて、

急いで来たのですが、

何の御用でしょう?」


・・・

横田は、

背も高いし、

イケメン。

メガネがよく似合ってる・・・

その眼鏡の奥で、

一体何を考えてる・・・?


「ちょっと聞きたいことがあるんだが。

愛奈の事を、

横田はどう思う?」
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