無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
俊side
・・・
社長室に入ると、
社長はとても暗い顔をしていた。
「社長、急用とはなんですか?」
オレの質問に、
やはり顔はさえないまま、
「とりあえず、
そこのソファーに座りなさい」
・・・
言われるがままに、
オレはソファーに腰を下ろした。
反対側に座った社長は、
頭を抱えた。
「会社で何かあったんですか?
私が出来ることなら、
なんだってします・・・
だから、何でも話してください」
真剣な顔をして言った。
・・・
社長は顔をあげて、
苦笑いを浮かべた。
「私の会社が、
アメリカにあるのは知ってるね?」
社長室に入ると、
社長はとても暗い顔をしていた。
「社長、急用とはなんですか?」
オレの質問に、
やはり顔はさえないまま、
「とりあえず、
そこのソファーに座りなさい」
・・・
言われるがままに、
オレはソファーに腰を下ろした。
反対側に座った社長は、
頭を抱えた。
「会社で何かあったんですか?
私が出来ることなら、
なんだってします・・・
だから、何でも話してください」
真剣な顔をして言った。
・・・
社長は顔をあげて、
苦笑いを浮かべた。
「私の会社が、
アメリカにあるのは知ってるね?」