無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
でも、友人との食事も、

たまにはさせてやれと言うと、

渋々うんと言ってくれた。

・・・

麗は、

愛奈の事がえらくお気に入りらしい。

・・・

そう思うと、

少し安心できた・・・



・・・・


それからさらに、数か月。

愛奈と会わなくなって

もう1年・・・

そろそろ我慢の限界だった。

愛奈に

会いたくて、会いたくて。

その思いが通じたのか、

仕事で日本に帰ることになった。

・・・

でも、

愛奈には内緒にしていた・・・
< 206 / 234 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop