無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
「離さないよ・・・

愛奈が嫌だと言っても、

絶対に・・・」


そう言って微笑んだ俊。

・・・

久しぶりの手料理を振る舞い、

前よりもっと上手くなったと褒められ、

凄く嬉しくて、

・・・

食事が終わり、

後片付けをした。

・・・


「あれ?

まだお風呂入ってなかったんですか?」


私の問いかけに、

ニッコリ微笑んだ。


・・・??


「一緒に入ろうと思って」

「///?!」

俊の言葉に、

顔が真っ赤になった私。
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