無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
それからの日々は、
本当に忙しくて・・・
・・・
でも、寂しいと思う時が
時々ある・・・
・・・
それを知ってか知らずか、
そんな時には、
決まって、
俊からメールが入る。
・・・
俊の愛を、
たくさん感じられて、
そのメールを見ると、
自然と笑みがこぼれる。
「また、副社長からメール?」
クスクスと笑いながら、
横田さんが言った。
「そうですよ。
愛されてるでしょう?」
なんておどけてみる。
本当に忙しくて・・・
・・・
でも、寂しいと思う時が
時々ある・・・
・・・
それを知ってか知らずか、
そんな時には、
決まって、
俊からメールが入る。
・・・
俊の愛を、
たくさん感じられて、
そのメールを見ると、
自然と笑みがこぼれる。
「また、副社長からメール?」
クスクスと笑いながら、
横田さんが言った。
「そうですよ。
愛されてるでしょう?」
なんておどけてみる。