無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
それからの日々は、

本当に忙しくて・・・

・・・

でも、寂しいと思う時が

時々ある・・・

・・・

それを知ってか知らずか、

そんな時には、

決まって、

俊からメールが入る。

・・・

俊の愛を、

たくさん感じられて、

そのメールを見ると、

自然と笑みがこぼれる。


「また、副社長からメール?」

クスクスと笑いながら、

横田さんが言った。


「そうですよ。

愛されてるでしょう?」

なんておどけてみる。
< 219 / 234 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop