無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
「もっとくっついていればよかったのに」
・・・
「な、何を言ってるんですか?」
目を逸らしたまま言った私。
「その顔、可愛いね?」
そう言ってクスクス笑う仙堂部長。
「からかうのはやめてください」
「からかってなんかないよ。
唐沢さんはイイよな、
竹内さんのいろんな顔が見れて」
「・・・」
「…ベッドの中では、
どんな顔をするのかな?」
「?!」
真っ赤になった私。
「なんなら、今から試してみる?」
「ふ、ふざけないでください!!
仕事は終わりましたね?
今日は、直帰していいとの事だったので、
これで失礼します」
・・・
「な、何を言ってるんですか?」
目を逸らしたまま言った私。
「その顔、可愛いね?」
そう言ってクスクス笑う仙堂部長。
「からかうのはやめてください」
「からかってなんかないよ。
唐沢さんはイイよな、
竹内さんのいろんな顔が見れて」
「・・・」
「…ベッドの中では、
どんな顔をするのかな?」
「?!」
真っ赤になった私。
「なんなら、今から試してみる?」
「ふ、ふざけないでください!!
仕事は終わりましたね?
今日は、直帰していいとの事だったので、
これで失礼します」