無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
・・・

怒った素振りを見せたが、

顔が真っ赤なため、

説得力がない・・・

本当に可愛いヤツ・・・

クスッと笑ったオレは・・・



「わかったよ。

入ってくるから、

愛奈は、ベッドに入って待ってろ」


オレの言葉に、

さらに顔が赤くなった。


「何、いやらしいこと考えてるんだ?」


「?!///・・・

違いますよ。

そんなこと、

考えてません」



オレは、

笑いながら、

お風呂場に向かった。
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