恋のlessonから始まった恋【完】



そして遂に私の番。


大きく深呼吸して、スタートの格好になった。



「よーーいドンっ」


先生の合図が聞こえ、私は全力疾走する。



100mって意外に楽だな。



私は、堂々の1位をとり満面の笑みでみこを見た。



-----次は、晴輝くんの番。


晴輝くんと一緒に走る人....


結構速いんだよなー


でも、大丈夫だよねっ


< 113 / 193 >

この作品をシェア

pagetop