恋のlessonから始まった恋【完】
そう考えてるうちに、とめどなく溢れてくる私の涙。
思わず声が漏れそうになった。
私は急いで階段を駆け下り、教室までダッシュした。
そして、学校を飛び出した。
・・・・・・・・・・
♪~ピーンポーン
気づけば私の足は、みこの家にきていた。
そして、しばらくすると大きな足音が聞こえてきた。
「はーーーいっ!!!・・・って美嘉!!??どうしたのその目・・・とりあえず、中はいって??」
みこは私の目を見て、びっくりしていた。
泣きすぎてはれちゃったかも・・・。