恋のlessonから始まった恋【完】



そして、無理やりドアを開けると、




「勝手にはいんないでよ!!!」


「美嘉いるんだろ??」


「はぁ??いないし。てか、今更何??」


はぁ。こいつ、全部知ってるな・・・。



俺は黒星の言葉を無視して、階段を駆け上がった。


そして、【♥mikoto♥】というプレートが書かれた部屋のドアを開ける。



ガチャッ




・・・・見えてるし。


美嘉は、カーテンの後ろに隠れていた。



カーテンをバッと開くと・・・


< 62 / 193 >

この作品をシェア

pagetop