恋のlessonから始まった恋【完】
「おねーちゃんっ♪」
そう言って、私の大好きな妹、美喜がはいってきた。
「みきぃぃぃぃ♥♥♥」
私は、美喜に抱きついた。
「う”う・・・おね・・・えちゃん・・・苦じぃよぉーー・・・」
「あぁ!!ごめんごめん。美喜が可愛かったから♥」
私の妹は、1個下の高校1年生で、読者モデルをしていて自慢の妹なんだっ♪
私とは反対に、ショートカットの似合うキラッキラの笑顔がかわいい美喜。
美人姉妹・・・とか周りの人は言うけど、美人なのは美喜だけでしょーって思ってるの(笑)
「えへへ///お姉ちゃんありがとっ♥」
「いやーーん♥美喜かわいすぎるっ♥」