忘れないでー好きなまま、さよなら-
☆プロローグ☆
そう・・・


君との出会い。


あれは、
 昔のことだった。


あの頃

小さかったけど
幼かったけど

可愛くて

一目ぼれをして
初恋を経験した。


そう

君に。


だけど

君には好きな奴がいて


無我夢中のようで
 いつも、そいつを見ては心配を繰り返す。


それでもいい。


永遠の三角関係でもいい。


一生、初恋の相手に変わりなく
 好きだから


大好きだから。
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