忘れないでー好きなまま、さよなら-
飛び降りて
顔を縫うまでになった。
病院では
俺が泰に携帯を貸すと
そばにいる
あゆみと2人っきりに。
「泰!」
今日も
泰に頼みごとをするような素振り。
俺は
静止させようとする。
「おい、おめぇ。いい加減にしろ」
「あら、お嬢さん。先生がお呼びですよ」
「すぐ行きます。
じゃ、俊ちゃん、あとからね」
あゆみが
何を考えてるか
俺にはサッパリだ。
顔を縫うまでになった。
病院では
俺が泰に携帯を貸すと
そばにいる
あゆみと2人っきりに。
「泰!」
今日も
泰に頼みごとをするような素振り。
俺は
静止させようとする。
「おい、おめぇ。いい加減にしろ」
「あら、お嬢さん。先生がお呼びですよ」
「すぐ行きます。
じゃ、俊ちゃん、あとからね」
あゆみが
何を考えてるか
俺にはサッパリだ。