忘れないでー好きなまま、さよなら-
その翌日ー
私は、俊ちゃんと
お見舞いに行った。
「お前、勉強あるんだろう?
毎日大丈夫なのか?」
「どうしたの。
俊介が遅ければさ、今日はダメなのか。
って、言うんだよ。」
俊ちゃんが、
お腹を抱えて笑い
その間に
泰は、おせんべいを食べている。
笑い話をしているうちに、
通りかかった女の子。
「マサミちゃーん」
そう。
泰に手紙を渡したマサミさん。
私は、俊ちゃんと
お見舞いに行った。
「お前、勉強あるんだろう?
毎日大丈夫なのか?」
「どうしたの。
俊介が遅ければさ、今日はダメなのか。
って、言うんだよ。」
俊ちゃんが、
お腹を抱えて笑い
その間に
泰は、おせんべいを食べている。
笑い話をしているうちに、
通りかかった女の子。
「マサミちゃーん」
そう。
泰に手紙を渡したマサミさん。