忘れないでー好きなまま、さよなら-
近くには
 和也と卓朗。


「明日はお前な。良い感じだぞ!」


俺は、和也に吐き捨て一人で歩いた。


この日・・・


朋広の返事が罵声に聞こえていた。





休み時間


いつものメンバーで階段へ。


「いまさら、びびるなよ!」


俺は、脅かした。


そして、幼馴染の一人の
佑介(ユウスケ)までもを。


そう、
 体調を崩しかけたユウスケを
かばう愛砂美(アサミ)がいた。





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