忘れないでー好きなまま、さよなら-

泰 side

「え、ブラ○○○?」


親父が陽子先生と電話していた。


俺には、不明だけど・・・
 年頃の男子には打って付けだろう。



翌日ー


俺のいる3組は、文化祭の練習に
集中していた。


1組は決まらずに、苦戦していたようだけど
・・・


ある日の朝。


1組の面々が川沿いで
 空手胴着を着用して何か頑張り始めていた。


その中心は、
俺の幼馴染の俊がいる。
< 51 / 298 >

この作品をシェア

pagetop