忘れないでー好きなまま、さよなら-
俺は、
 近くの商店街に出向き
立ち読みをしていた。


陽子先生が
 近くから出てきたのを確認して
一緒に歩いていた。


別に恋するわけでもないけど、
 可愛いお姉さんって感じの女性に
心惹かれてゆく。


俺は、
 陽子先生に進路の事を相談した。


塾に行き、
 帰宅すれば


母親が
 兄に怪我を負わされていた。


< 68 / 298 >

この作品をシェア

pagetop