ありがとう〜Good Time〜
サッカー部の練習が終わったのは
夜の8時過ぎ!

私と咲希は一樹くんを待っていた。

そこに一樹くんと颯太くんが
私達2人のところに近づいてきたー

めっちゃドキドキする(*^^*)

「咲希どうしよう、
颯太くんが近づいてきたよ」

私が話し掛けたら
咲希がいきなり変なことを言った。

「いっそ告白したら?笑」

なんでそんなことなるのよーー

「そんなの無理だよー」

「じゃああたしが言ってあげる」

咲希が言ったって意味ないでしょ!
まだ話したことないし...

「まだ話したことないんだよ」

「そうだったっけ!?」

咲希の馬鹿!!

と、颯太くんが私の前にきた!!
咲希をみると2人は
別の世界に入っていってしまったw

「梨華ちゃんだよね!?」

なんで私の名前知ってるの??
前に話したことあったっけ。

「は、はい」

「初めまして。三浦颯太と言います。
よかったらアド交換しない?」

今アド交換って言った?!
私の聞き間違いかなぁー

「い、↑いいですよ(泣」

あまりの緊張で声が裏返ってしまった。

颯太くんをみると満面な笑顔で
こっちをむいていた!

カッコいい♡

「じゃあ僕のアド教えるから
メールして。」

「分かりました」

堅苦しい人って思われてないかなぁ~

「梨華ー帰るよ!!」

咲希の声だっ。

「颯太くん、咲希が呼んでるから
私帰るね!」

「おう!メール待ってる」

手を振って咲希のところに行った。
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