子羊+狼のお話




「優乃大丈夫なの…?」


「……正直言って不安だよ。」


「田中さん―…が
一番優乃を知っていたからね―…」


「うん…―…」


「尚更か―…。ね、優乃
テスト終わった
らいつものケーキバイキング行こ!!!
私がおごるからさ!」



「金欠じゃないの?」



「んっ?あぁ!!金欠だった!
どうしよう―…」


「クスクス(笑)私が、奢るよ
だから行こうね(ニコ)♪」



「優乃ぉ―…(泣)大好きー!!!」


「クスクス(笑)」


「じゃあ、僕もいく…ふぁぁぁ」

「おはよ、純も行くの?」


「うん、一応執事だから優乃を
守らなきゃ…
と言うことで優乃、
一緒にいっていい(ニコ)?」


「うん♪いいよ♪」


「わあーい(ニコ)♪ふぁぁぁ―…」

そういうとまた、純君は、
夢の中に入っていった


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