君はボクの天使?
物足りない彼氏
「つぐみさん、どうだったんですかぁ?例の、彼」
久しぶりにシフトが一緒になったカミちゃんと社食でのガールズトーク
今日はトモとデートの日だった
リクちゃんの事を聞かれてもなんだか私は上の空だ
「別に記憶に残るような事も・・・あ、かなりのすきっ歯だったよ」
「やだぁ!おかしい!二人でどこ行ったんですか?」
カミちゃんが笑いながら聞いてくる
「あの、新しいオムライス屋さん行ったよ。あそこホント美味しいね、L サイズ平らげちゃった」
「へぇ・・・なんかすでに男友達って感じ。その後は普通に帰ったんですか?」
「もちろん。ていうか、その後トモから連絡が来てね。今日の夜会うのぉ。嬉しいよぉカミちゃん!」
思わず興奮してカミちゃんの腕を振り回した
「やっぱつぐみさんは彼氏一筋ですね」
カミちゃんがウンウンと頷きながら笑った
久しぶりにシフトが一緒になったカミちゃんと社食でのガールズトーク
今日はトモとデートの日だった
リクちゃんの事を聞かれてもなんだか私は上の空だ
「別に記憶に残るような事も・・・あ、かなりのすきっ歯だったよ」
「やだぁ!おかしい!二人でどこ行ったんですか?」
カミちゃんが笑いながら聞いてくる
「あの、新しいオムライス屋さん行ったよ。あそこホント美味しいね、L サイズ平らげちゃった」
「へぇ・・・なんかすでに男友達って感じ。その後は普通に帰ったんですか?」
「もちろん。ていうか、その後トモから連絡が来てね。今日の夜会うのぉ。嬉しいよぉカミちゃん!」
思わず興奮してカミちゃんの腕を振り回した
「やっぱつぐみさんは彼氏一筋ですね」
カミちゃんがウンウンと頷きながら笑った