君はボクの天使?
「これが下地ね。ファンデーションの持ちをよくするんだよ」
私はリクちゃんの肌にクルクルと下地を伸ばした
リクちゃんが、くすぐったそうに顔を歪める
ホント面白いなぁ
その時、やっぱりいい香りがしたので思わず聞いてみた
「リクちゃん、なんかすごくいい香りがするんだけど香水つけてる?」
「え!?俺、何もつけてないよ?あ、でも来る前に風呂入ったからかなぁ?分かんないけど」
「ふぅん・・・」
なんでだろう、爽やかで、
私はこの香りがすごく好きだと思った
それから私はリクちゃんの肌色よりもワントーン暗いリキッドファンデーションを選んでナチュラルな色のフェースパウダーでしっかりと押さえた
「こうやって、お粉でしっかりサラサラになるまで押さえればアイラインとかアイブロウとかポイントメイクも持ちが良くなるんだよ」
「すげー!いつもの100倍増しで綺麗じゃん、俺・・・」
後ろでカミちゃんの笑い声が聞こえてきた
私はリクちゃんの肌にクルクルと下地を伸ばした
リクちゃんが、くすぐったそうに顔を歪める
ホント面白いなぁ
その時、やっぱりいい香りがしたので思わず聞いてみた
「リクちゃん、なんかすごくいい香りがするんだけど香水つけてる?」
「え!?俺、何もつけてないよ?あ、でも来る前に風呂入ったからかなぁ?分かんないけど」
「ふぅん・・・」
なんでだろう、爽やかで、
私はこの香りがすごく好きだと思った
それから私はリクちゃんの肌色よりもワントーン暗いリキッドファンデーションを選んでナチュラルな色のフェースパウダーでしっかりと押さえた
「こうやって、お粉でしっかりサラサラになるまで押さえればアイラインとかアイブロウとかポイントメイクも持ちが良くなるんだよ」
「すげー!いつもの100倍増しで綺麗じゃん、俺・・・」
後ろでカミちゃんの笑い声が聞こえてきた