君はボクの天使?
「切れ長は、テクニックがいるよー」
まずブラウンのアイシャドウをぼかしこんでちょっと幅広めに入れていった
ここからすでに難しい
リクちゃんに説明をしてあげながら何色か使って両目を仕上げた
それからアイラインも切れ長に入れて
眉毛は髪の毛に合わせて一番明るい色を使ってバレない程度のノーズシャドウを入れて
リクちゃんはみるみる変わっていった
そして数分で、ちょっと綺麗でカッコいいリクちゃんが完成した
「おおぉ!いつもと全然違う!」
リクちゃんが感嘆の声をあげながら鏡に顔を近づけたり遠ざけたりしている
その様子をカミちゃんが見にきた
「すごーい!ヴィジュアル系になってる!」
これでヘアもセットすれば完璧だった
「リクちゃん似合うじゃん」
私が褒めるとリクちゃんは照れて笑った
その顔で笑うと可愛い猫みたいだった
まずブラウンのアイシャドウをぼかしこんでちょっと幅広めに入れていった
ここからすでに難しい
リクちゃんに説明をしてあげながら何色か使って両目を仕上げた
それからアイラインも切れ長に入れて
眉毛は髪の毛に合わせて一番明るい色を使ってバレない程度のノーズシャドウを入れて
リクちゃんはみるみる変わっていった
そして数分で、ちょっと綺麗でカッコいいリクちゃんが完成した
「おおぉ!いつもと全然違う!」
リクちゃんが感嘆の声をあげながら鏡に顔を近づけたり遠ざけたりしている
その様子をカミちゃんが見にきた
「すごーい!ヴィジュアル系になってる!」
これでヘアもセットすれば完璧だった
「リクちゃん似合うじゃん」
私が褒めるとリクちゃんは照れて笑った
その顔で笑うと可愛い猫みたいだった