君はボクの天使?
「ラーメン屋さん、ほんっと久しぶりだから嬉しい」
「そうなの?彼氏と来たりしないの?」
リクちゃんの口から彼氏という言葉がすんなり出てきたのでちょっと驚いた
「えっ?あー、彼氏とはあんまりラーメン屋さんとか行かないかも・・・」
「そっか、お洒落なお店とか行くんでしょ?」
リクちゃんがニタッと笑った
「あぁ・・・そうだね、そうかも」
確かにトモと行くのはパスタとかバーが多かった
でもそれは彼の趣味で、本当は私は庶民的なお店が好きだった
居酒屋とか大好きなのに
トモはなんだか誘いずらい
「つぐみちゃんの彼氏って絶対カッコいいでしょ?」
「うん、すっごくイケメン。私が言うのもなんだけど」
全然会ってくれないけどね・・・
そこでラーメン大盛りが登場したので私達はいったん会話をやめて食べる事に集中した
「美味しー!!」
期待以上に美味しかった
「でしょー?餃子もすげーうまいよ」
「うん、美味しい」
ニンニクも気にせず食べられるのは
リクちゃんだからだなぁ、と思った
「そうなの?彼氏と来たりしないの?」
リクちゃんの口から彼氏という言葉がすんなり出てきたのでちょっと驚いた
「えっ?あー、彼氏とはあんまりラーメン屋さんとか行かないかも・・・」
「そっか、お洒落なお店とか行くんでしょ?」
リクちゃんがニタッと笑った
「あぁ・・・そうだね、そうかも」
確かにトモと行くのはパスタとかバーが多かった
でもそれは彼の趣味で、本当は私は庶民的なお店が好きだった
居酒屋とか大好きなのに
トモはなんだか誘いずらい
「つぐみちゃんの彼氏って絶対カッコいいでしょ?」
「うん、すっごくイケメン。私が言うのもなんだけど」
全然会ってくれないけどね・・・
そこでラーメン大盛りが登場したので私達はいったん会話をやめて食べる事に集中した
「美味しー!!」
期待以上に美味しかった
「でしょー?餃子もすげーうまいよ」
「うん、美味しい」
ニンニクも気にせず食べられるのは
リクちゃんだからだなぁ、と思った