君はボクの天使?
「リクちゃん、ごめん。私彼氏の所に行ってくる」
「え!?・・・じゃあ、駅まで送るよ」
私が立ち上がるとリクちゃんも立ち上がった
カガくんにお礼だけ言って外に飛び出し足早に駅まで急ぐ
リクちゃんは無言で私の横を歩いてくれた
動悸が激しくて悪い考えばかりが頭を巡った
「ごめんね、リクちゃん」
「いいよ、気を付けてね」
改札で一言だけ誤ってホームへ急いだ
階段を駆け上がりながらもう一度トモに電話をかけたけどやっぱり出ない
どうしよう、どこに居るんだろう
お店なの?それとも家?
私は電車に乗り込むとトモに
『今どこ!?』と、メールをした
電車が動き出す
やっぱり浮気してたんだ
部屋に泊まったなんて
もう、最悪!絶対許せない!
私はひとまず
トモの家よりも手前にあるトモの働くお店のある駅で電車を降りた
ちょうど改札へ向かう所で
トモからの着信があった
「え!?・・・じゃあ、駅まで送るよ」
私が立ち上がるとリクちゃんも立ち上がった
カガくんにお礼だけ言って外に飛び出し足早に駅まで急ぐ
リクちゃんは無言で私の横を歩いてくれた
動悸が激しくて悪い考えばかりが頭を巡った
「ごめんね、リクちゃん」
「いいよ、気を付けてね」
改札で一言だけ誤ってホームへ急いだ
階段を駆け上がりながらもう一度トモに電話をかけたけどやっぱり出ない
どうしよう、どこに居るんだろう
お店なの?それとも家?
私は電車に乗り込むとトモに
『今どこ!?』と、メールをした
電車が動き出す
やっぱり浮気してたんだ
部屋に泊まったなんて
もう、最悪!絶対許せない!
私はひとまず
トモの家よりも手前にあるトモの働くお店のある駅で電車を降りた
ちょうど改札へ向かう所で
トモからの着信があった