無機質なdoll
タイトル未編集
大好きな大好きな君の手
泣いていたらいつでも
あたしの頭撫でてくれた
どうしたの?
優しい言葉
温かいその手
君の好きって気持ちから
溢れ出た小さな優しさに
どうして気づかずにいたのかな
やっと掴んだその手が
自分のものでなくなるまで
卑屈になって小さくなって
背を向け続けた
もう 遅いんだよ
何度も何度も君の口から
冷たく放たれた言葉は
あたしの心刻んで
ぽろぽろぽろぽろ涙溢しても
もう君は振り返りはしない
ごめんねって言ったら
未来は変わるのかな
きっと何も変わらないね
だからあたしは口をつぐんで
思い出だけを抱き締める
泣いていたらいつでも
あたしの頭撫でてくれた
どうしたの?
優しい言葉
温かいその手
君の好きって気持ちから
溢れ出た小さな優しさに
どうして気づかずにいたのかな
やっと掴んだその手が
自分のものでなくなるまで
卑屈になって小さくなって
背を向け続けた
もう 遅いんだよ
何度も何度も君の口から
冷たく放たれた言葉は
あたしの心刻んで
ぽろぽろぽろぽろ涙溢しても
もう君は振り返りはしない
ごめんねって言ったら
未来は変わるのかな
きっと何も変わらないね
だからあたしは口をつぐんで
思い出だけを抱き締める