初カレ⭐奮闘記。
ジョギング==
前章で紹介したように、私の彼氏はとってもアクティブです☆そして毎日学校の裏にあるジョギングコースを疾走してますw
毎回ジョギングに誘ってくれるのですが、当然のごとく断ってきました。しかしこの前、トランプに負けてしまい(授業中です☆テへペロ←)強制的に彼のジョギングに参加させられることになりました。。。
当然タヒりました☆
こっち来てから全くというほど運動をしていなかったんですね。日本にいた頃は30分くらいすいすいーっと(でもないか;;;)行っちゃってたのに久しぶりにジョギングしてみたらなんと10分でダウンwwwさすがにビックリされましたね。はいwww
「えっ。。。ゆうもうダウン???」「も、もう死ぬ、、、」「。。。。。。。。。」
なんか彼に申し訳なかったのですが、残りはゆっくり歩いてもらいました。
無事学校に戻ったあと、
「なんかごめんね;;;全然走れなかったでしょ、、、」「全然それは大丈夫だけど、、、僕はユウの体が心配だよ。」「ずっと運動してなかったからねーwww」「笑い事じゃないよ。本当にこのままじゃゆう病気になっちゃうよ???」
すっごい心配そうにしてくれているのは嬉しいのですが、ジョギングできないくらいで病気になりません。
「大げさだなぁwww」「ゆう。。。」

「これから毎日ちょっとずつジョギング行こう!!!」

・・・・・・・・・何をいいだすんだこのコは。

「やだ。」「でも、「絶対やだ。」「・・・。」
せっかくのご好意ですが、人には向き不向きというものがあるんのです。←これ英語でなんて言うんだろう?
「でも僕はユウの身体が心配なんだ!!!」「でも私と走ったら十分に走れなくなっちゃうでしょ???」
「そんなの気にしないよ!!!それに毎日ちょっとずつ走ってればすぐに30分くらい走れるようになるよ。」
んーーー。。。心配してくれるのは本当に嬉しくてニヤけちゃいそうなんだけど(鼻血ry)
「ねぇ〜行こうよぉ!!!」この駄々っ子が☆
「、、、、、、、、、じゃぁ週一だったら行く。」「えぇ〜!!!少ないよ。」「それ以上は譲歩しません。」「せめて週三。」「むりむり。」
そんなやり取りが夕飯まで続きました。
「ねぇ〜ゆうぅ〜」「いーやーでーすーぅ」「ほらぁ、そんなに食べたら太っちゃうよぉ〜」「黙れ。」「運動すれば太んないよぉ〜。」「あぁそうですかぁ〜。あぁピザおいし〜^^」
しかしこのコは本当にしつこいわね。
そんなことを夕飯中ずぅっとやっていたら日本人のお兄さんに「やってやりなよ;;;www」と宥められてしまいました☆実はこのお兄さんもロシア人の女のコと付き合っていて、学校1のバカップルなんです。
それはともかく、、、彼氏とは夕飯のあとこうゆーことになりましたw↓
「よし!じゃぁ、トランプで僕が勝ったらやろうね!!」
「そんなの私が負けるに決まってんじゃん!!!将棋にしよう将棋☆←」「アンフェアすぎるよ。」
結局オセロをやることにしました。くっくっく、、、私オセロ強いんだぞ☆




完敗したお☆



なんでっ!?そんなに私と走りたかったの!?!?
ていうかオイオイ、、、週三もジョギングだとおい!?冗談じゃねぇやっ!!!
「ゆう!!!ジョギング頑張ろうね☆早速明日からやろうか。」「・・・。」
何でそんなに嬉しそうなの???ねぇ。



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