冷血な旦那様と新しい恋 【完結】




「じゃあ…何で、安斎さんが隼斗の電話からかけてきたの……?」


「分からない、多分…盗まれた」




だから引き出しになかったんだ。


「今のキスは?」


「え…?」


「なんで…どうして…」











何も言えなかった。








< 82 / 344 >

この作品をシェア

pagetop