【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【上】p356まで加筆済
どうしよう。
想像出来すぎて、怖い。
やっぱり、
クラス違うって不便だ。
そんな気持ちを知ってか知らずか、
光弥がぎゅっと抱き締めてきた。
「ま、俺にはお前だけだし。
……夜、こっそり会っちゃう?」
「先生に怒られるよ……」
「大丈夫だって。
五日も恋那とキス出来ないんじゃ
俺、マジで死ぬ……」
それが目的か!!!
「相変わらず、変態だね」
「何とでも言えよ」