【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【上】p356まで加筆済
☆修学旅行《後編》
ぶわーっと
水を掻き分けて泳ぐ
魚たち。
美ら海水族館に
まさか来れるなんて
夢みたいだった。
「綺麗……」
「本当に、美味しそうね」
「え゛!?」
千夏のまさかの
カミングアウトに
目をまん丸にすると
千夏に笑われた。
「なに?本気にした?
嘘に決まってるじゃん。
どんだけ酷い女よ、私」
だ、だよね。
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