【完】甘い生活~危険な幼なじみに溺愛されて~【上】p356まで加筆済




ああ待って!まだ行かないで~っ!



という必死の叫びもむなしく
ドアは静かに閉められた。



「……」



「……」



ずーんとおもい空気が充満してる。
怖くて、顔なんて上げられなかった。



「恋那。
顔、あげろよ」



「う、うん_____ んっ!?」




< 420 / 427 >

この作品をシェア

pagetop