悪魔、なめんなよ?
『………けんちゃん、だな。』

「なんでぇ!?」

「俺は松井 怜於(マツイ レオ)。俺だけは現実主義者だ。」

『レオ、よろしく』

「おう」

「俺、川本 蒼(カワモト アオ)。好きなものはファンタジー!!甘々も戦争系も全部好きだぜ!!」

『………よ、よろしく。アオ』

「俺は、山本 恭也(ヤマモト キョウヤ)。恐也って呼んでね。好きなものはオカルト。」

『あっれぇ?恭っていう字が恐いっていう漢字に見えるけどなぁ??』

「あぁ、まちがえた。恭也って呼んでね。(棒読み)」

『そんなに恐がってほしいんかよ!?』

「ああ。」ニヤリ

『僕は、ロック・レイ。レイでいい。悪魔界からやってきた。女悪魔だ。なめてっと潰すから。あと、なんで落ちたんだ?僕は。』

「あ、もしかして、ボタン押した?」

「ボタン押すとここ、スタッフルームに落ちるようになってんだよ。」

『最悪。』

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