不良だらけの危険なバイトッ☆

「は…はぃ…」


こうなってしまうといいのか悪いのかわからないけど…


警察に突き出されるよりはマシだし


住むところと働くところができたから…いいのかな?


なんて考えていると


「但し…」


沖田隼人の青色の目が怪しく光る。


「俺の彼女になるっていう条件付きで」


「彼女…?」


って…


あたしが沖田隼人の…?


「えぇーっ!?!?」


あたしは思わず大絶叫してしまった。

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