不良だらけの危険なバイトッ☆

「守りたい人…ねぇ」


俺を睨みつける、目の色が変わった。


「……いいぜ、その覚悟、見せてもらおうか」


口元が緩む。


後方から伝わる、物凄い威圧感。




俺は…必ず、


莉子を守れる男になる。



静かに目を閉じた。











「やっちまえ!!!!!」





< 392 / 527 >

この作品をシェア

pagetop