あんたが好きやねん
行き道のコンビニでみのりとその友達5人が萌に向かって手を振る。


「みのる学校決めたよ。」

自慢げにしかも受かった気でみのりに話した。

「まぢでどこ??」

「〇〇専門学校。」


「本間かぁ。頑張れよ。」


「みのるその可愛い子誰??彼女??」

みのるの友達の大志(ダイシ)が言う。


「ちゃうわ。幼なじみやで。こんなはな垂れ彼女なわけないし。」


「はぁ??あんたションベン垂れやんか。泣き虫やし、こんなんと付きあわへんよ。」

「こっちから願い下げや。」

二人の会話を聞いて周りが笑う。


「萌ちゃんはじめまして俺大志仲良くしてねっ。」

っと爽やかな笑顔…


「今からみんなで遊びにいこや。」


「ごめん。友達がカラオケで待ってるから行かないと。また会ったら話しよ。」

「本間けーわかった。」

大志が言う。


「萌早く帰れよ。」

みのるが言う。


「わかってまんがな。」


っとみのる達と別れまみ達が待つカラオケ店へむかった。
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