あんたが好きやねん
引きずるのは好きじゃない。


サバサバした性格。


周りにも男居なくても平気そうとか男っぽい性格とかよくゆわれる。


本間は、きっとそうじゃないがそぅゆう風に生きるのが楽だとわかっている。


朝食をすませて部屋に戻り用意を始めた。


今日は、朝から学校行こう。
それが普通当たり前の事。


パパッとすませて下に降りた。


「どないしたん??」

支度をしていた萌におかんが聞く。


「はぁ??学校やん。」


「珍しい。あんたどしたん?まだ10時やで??」


「なんで???学校行かないとあかんやん。まぁ遅刻やけどなんなん?」


「そりゃそうや。気つけていきや。」



「いってきます。」


靴を履き家を出た。
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