【完】白のあなたに恋をする




……………えっ…?



「なんでなんでぇ!?」


れながといても日野くんは黙ったままだった。


そして、チャイムがなり、


今日は入学式だけだったため、それぞれ帰宅してゆく。



日野くんはまぁ、また明日な!と、いって


明るい顔で去っていった…。






取り残された私たちは疑問の顔を


うかべていた。
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